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源五郎一座を終えて(序)

黄金週間に入りましたね。
皆様はどうお過ごしでしょうか?
私は源五郎一座の後片付けと次回作の準備に追われております。

あ!
私、今回の公演でミツル共々脚本を担当させていただきました代表の龍雪でございます。
お越しいただいた皆様、お手伝いくださった皆様、本当にありがとうございました。
笑って、泣いて、銭投げての5日間お楽しみいただけたでしょうか?
私はかなり楽しみました(笑)
笑撃の本公演とは違い出番も少なかったので心底楽しかったですねw
そして今回は本に対する評価が沢山いただけてこちらも心底嬉しかったです。
台本はだいたいみつると僕の共同執筆でして
御竹の「たけ」とみつるの「みつ」を合わせまして
「たけみつ」という作家名でございます。

ようやく少しゆとりができましたので
本番写真を公開しつつ、裏話をいくつかしようかと。


まずは吉田松蔭の最期ですね。
この作品の初演時は実は松蔭が僕で弓之助はみつるでした。
ことの発端は「幕末にすごい可哀想な侍はいないの?」というみつるの質問でした。
可哀想な侍・・・一般的な人情物であれば、それはもう沢山ありますが
それだとなんか違う。じゃあ可哀想ってなんだ?を突き詰めたところ
出てきたのが生息子(童貞)のまま死んだら、
それはもう男として悲惨極まりないのではないか?
実際、当時の江戸の男女比は8:2くらいで圧倒的に男性が多かったそうで
そういう人もかなりいたらしいのです。それで有名な人を探しまくって出てきたのが
まさかの松蔭大先生。
志と理想に生きた男が最期に思う無念・・・
これはもう悲劇でしかありません。
ちなみにこの作品・・・笑わすつもりで書いておりません。
むしろ男性に号泣してもらうつもりで書いてます。

しかし、問題がひとつ
それは童貞という言葉は明治以降に生まれた言葉。
当時は当然ありません。
調べまくった挙句に出たのが生息子でした。
こういう一見無駄に思えるところにこだわると
新たな笑いが・・・いや悲劇が生まれるものです。

さて実際の松蔭は切腹ではありません。
大罪人として斬首刑です。
作品中のような白装束で武士らしく切腹ではありませんでした。
が、この作品は実際に刑が執行される三日前の出来事。
そう!歴史の空白をついたフィクション(力技)
そういえば先頃放送された大河ドラマでも
遠島と書かれた部分を老中が死罪に書き直すというシーンがありました。
まぁ、とにかく後半がアレですから
前半はできるだけ厳粛にしたかっただけなんですけどね。

そして介錯を務める上田弓之助という人物。
こちらは完全創作です。
というか、みつるの書く本の初校は人物に名前が入ってないことが多い。
男とか、侍とか、女とか・・・アバウトすぎるやろ!
なので命名役はいつも私です。これが毎回、結構悩む。
内容に合わせて・・・
遊女の手引書「おさめかまいじょう」に
男のナニの理想系が「弓張り月」とあったのと
上田はまあ・・・上です(笑)
冒頭からいきなり下ネタですな^^;

いつか彼ら二人の遊郭での三日間を描いた作品も書いてみたいと思ってます。
相変わらず長々となりましたので、
今回はこのあたりで。
次はゲンちゃんショウちゃんこと河上彦斎について!
ここまでお付合いくださりありがとうございました。

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